カートをみる マイページへログイン ご利用案内 お問い合せ サイトマップ
RSS

カマスとアジのふっくらさつま揚げ

今回は塩の作業をしている奥様 の提案でさつま揚げを作りました。kaniとtomiだけでは難しいので一緒に作って頂きました(^_^)

材料

 

・カマス(中)   10匹       ・アジ(中)   7匹

・とっぺん塩   15g        ・氷(小)    2~3個

A : ・卵 1個  ・砂糖 小さじ1  ・片栗粉 小さじ1

    ・しょうが汁 小さじ1  ・酒 小さじ1  ・山芋(すりおろした物)大さじ1

B : ・にんじん(みじん切り)

    ・ごぼう(ささがき)        各15g

    ・小ねぎ(みじん切り)  

・フードプロセッサー

①魚は三枚におろし、腹側の骨を取り、皮もはいですり身が出来やすいようにする。

2種類の魚を使うことでよりおいしくなるらしいです!

②フードプロセッサーに三枚におろした魚・Aの調味料・氷を入れ、約2分回す。

 

※氷を入れる事で、魚が弱りにくく、カッターの刃で魚がやけるのを防ぐ効果があります!

③身が砕けてきたら、塩を入れ約30秒回し、最後にBの材料を入れ、軽く回して仕上げる。

   

タネの完成です!!

※タネをしばらく冷蔵庫に入れて置くと、こりこりした食感のさつま揚げが出来ます。

多く作った時はラップに包んで、冷蔵庫で保存が可能です。

④タネを食べやすい大きさの小判型にのばします。

⑤油で両面ともきつね色になるまで揚げ、浮いてきたら火が通った証拠!

  

油から揚げて完成です!!

ふっくらと美味しそうに揚がりました!

あとはお皿に盛り付けましょう

山芋を加える事によって、ふわふわした食感になり、本当においしかったです!!冷めてもふわふわ!ショウガと塩の風味が良いので、おかずとしてはもちろん、ビールのおつまみにも最適!!

さすが主婦の腕!!kaniとtomiにもとってもいい勉強になりました!

豆腐作り

幻の黄金にがりを使って豆腐作りに挑戦しました!!tomiは豆腐作り初挑戦!うまくいくでしょうか・・・

材料

豆乳    900mℓ

幻の黄金にがり   10mℓ

水      100mℓ

なべ・しゃもじ・木綿の布・ざる

※にがりと水は混ぜ合わせておきます

本来なら大豆から豆乳を作る所からしたかったのですが、非常に時間と手間がかかるため市販の豆乳を使いました。

①豆乳をなべに入れ火にかけます

沸騰させないように注意しましょう!!

②沸騰直前(約80℃くらい)になったら火を止め、水で薄めたにがりをしゃもじを使って回し入れます。

幻の黄金にがりはにがり成分が強いため、水で薄めて使います。原液をそのまま使うとうまく混ざらず固まりにくくなってしまいます。だからと言って量を増やすと・・・・大変な味になってしまうので注意しましょう。

2・3度だけ軽くかき混ぜたら蓋をしてしばらく待ちます。

混ぜすぎに注意!!よく混ぜ合わせようとして混ぜすぎると固まりません!

③豆乳が大きな塊のようになっていたら成功!!

木綿の布を敷いたざるにあげます。

  火傷に注意!!

④布で包み上から重しをのせ、水を抜きます。

 

今回はボールに水を入れたものを重し代わりに使用しました。

⑤20分くらいそのまま置き、布巾をはずして、水にさらします。

30分~1時間くらいで完成です!!水を何度か替えるとにがり成分が抜け、より美味しく出来ます。

試食してみると、大豆のしっかりした味がしてとっても美味しかったです!

なので・・・・

この豆腐と、とっぺん味噌(合わせ)を使って味噌汁を作ってみました(^O^)!

香りよし!味よし!!自分で作った豆腐と、とっぺん味噌を使用すると、

チョッピリ贅沢な気分になれ、とっても美味しい味噌汁ができました!!

ぜひ皆さんも作ってみてはいかがですか?

塩釜焼に挑戦!

今回は塩釜焼に挑戦しました!

材料

・とっぺん塩  1.1kg(今回は漬物用塩を使いました)

・魚   (今回はイサキ(大きさ約36cm)で作りました)

・片栗粉    20g       ・アルミホイル

・水  適量

塩釜焼と言うと、鯛で作る事が多いですが、今回は鯛よりお手頃なイサキを使用しました。

さて、kaniさんもtomiさんも塩釜焼を作るのは初挑戦!!不安だらけですが頑張ります!

うまくいくでしょうか・・・

①魚の下処理をします。うろこと内臓をキレイに取りましょう。魚屋さんで下処理してもらうといいかもしれません。

②塩に水溶き片栗粉を混ぜます。

 

塩がしっとりしてくるまで水を足しながらしっかり混ぜます。少し水分が多い感じで十分です。

多くは卵白などを混ぜるのが一般的ですが、今回は水溶き片栗粉を代用しました。

こんな風になったらいいでしょう。

③鉄板または網の上にアルミホイルを敷き、塩を少し厚めに敷きます。その上に魚をのせます。

④中に空気が入らないようにしっかりと塩釜を作っていきます。

魚の模様を書いて少し遊んでみました(^.^)

※空気が入ってしまうと、焼く時に中の空気が膨張し塩釜が割れやすくなってしまいます。

※塩だけで魚を包むのもいいですが、塩分を気にする方などは魚の下と上に大葉や昆布をのせると少し塩味を抑えられていいですよ。

⑤塩釜焼は上部が焼けにくいのでアルミホイルでしっかりと包みます。

⑥あとは弱火でじっくりと約50分程焼いていきます。今回は炭焼にしました。

あ、魚が増えてる(^_^;)みんなに試食してもらおうと3匹作ってみました。

炭焼きは火加減が難しいので、自宅で作る場合はオーブンで焼くと簡単に出来ますよ。

中もこんな感じで焼けました

⑦あとは火からおろして塩釜焼の完成です。出来立ては熱いので、火傷には十分注意しましょう!

火が強かったのか、少し塩釜が焦げてしまいましたが、中からはいい感じにホクホクの身が出てきました。見た目はイマイチかもしれませんが(^_^;)味はバッチリ!キレイに塩を落としてみんなで美味しく頂きました。

夏休み真っ最中のこの時期、キャンプに出かける方も多いのでは?アウトドアでも簡単に作れる一品です。夏休みの思い出に親子で一緒に作ってみるのもいいかもしれませんね!ぜひ試してみてください!

冷やしうどんを作ってみよう!!

御中元にピッタリのとっぺん健康家族セットの商品を使って冷やしうどんを作ってみました!

とっぺん日記でおなじみのkani&tomiの自信作です!ぜひ参考にしてみて下さい。

材料☆(約2人分)

・あみめんうどん 1束     ・甘口醤油  150cc

・焼あご     3匹      ・みりん    大さじ2杯

・塩        少々

では、早速作っていきましょう!まずは、うどんつゆを作ります。

① 焼あごを3匹ざっと水で洗い流し、コゲの部分を取る

 

あまり洗いすぎると旨味が落ちてしまいます。

②なべに水を5カップ(約1ℓ)入れ、その中に洗った焼あごを半分に折って入れます。そのまま10分程つけておきます

つけ始めて約10分後・・・

水の色が変わっているのが分かりますか?

③なべの中の水が黄色くなり、だしが出てきたのを確認したら、火をつけます。沸騰したら焼あごを取り出します

※ポイント※ 沸騰して長くあごを入れておくと苦味が出てきてしまうので注意しましょう!

④だし汁の中に、醤油・みりん・塩(ひとつまみ)を入れひと煮立ちさせます

⑤火からおろして冷ますと、つゆの完成です!

十分冷ましてから冷蔵庫に入れて冷やしましょう。

※今回は甘口醤油を使いましたが、好みによって薄口にしたり濃口にしたりしても大丈夫です。

辛目の味がいい場合は醤油を少し多くするなど好みによって調節してみて下さい。

次にうどんを茹でます。

①たっぷりの熱湯の中パラパラと麺を入れて軽く混ぜます

約6分程茹で、麺の色がやや透き通ったら火を止め1分蒸らします。

②ざるに上げ冷水で十分に水洗いします

とても熱いので火傷しないように十分注意してください

麺のぬめりを取るようにしっかり洗います。氷水でしめるとつるつるシコシコの麺の完成です。

お皿に綺麗に盛りつけましょう。

お好みでワサビやしょうが、小ネギなど付け合せるといいでしょう。今回はワサビと刻んだシソの葉を合わせてみました。

暑さで食欲がなくなるこの季節。あっさりとしたうどんでしっかり食べましょう!

お中元として贈るととっても喜ばれる五島うどん!とっぺん健康家族セットを贈ってみてはいかがですか?

要望に応じて、のし・包装など受け賜ります。

希望であればこの冷やしうどんレシピも付けます。何でも申し付け下さい。

ページトップへ